止まらぬ欲望

身近な人しかり、世界の大富豪しかり、すでにめちゃめちゃ稼いでいるのに、更なるリスクを背負って、どんどん事業を広げていく人を見て、
「なんでそこまで?」
「一生かけても使いきれないお金があるんだから、もういいのでは?」
などと不思議に思ったことないですか?
僕はちょっと前にも思ったんですよね。
そしてコレ、実は、そう思うアナタにも私にも、多かれ少なかれ起こってことなんですよ。
「かつて目指したものが叶ったから、もう満足です。」なんて思ったことありますか?
“もっと欲しい”に際限はない。
人間誰しも欲望は止まらない。
それは性格ではなく、それが脳のシステムだから。
そして欲望が満たされ続けることはない。
人はいずれ死ぬわけで、ルックスにしろ、仕事にしろ、止まらぬ欲望に対して、いずれは必ず下降していくから。
これを受け入れられないと、人生後半は苦しみばかりになる。
じゃあどうしたら良いのか?
止まらぬ欲望が決して悪いわけではない。
欲望ゼロだと、生きる活力が無くなってしまうので、欲望は大切。
止まらぬ欲望を程よく抑え、逆に全く無くなった欲望を取り戻す、心を真ん中にしてくれるのが、

《脳内物質・セロトニン》

このセロトニンを増やす方法の一つが、集中したらリズム運動でもあり、実はヨガでもあるんだそうです。
ヨガ哲学

ヨガ哲学では、
・心が爽やかで安定した状態を「サットバ」
・欲望が強すぎて辛くなる状態を「ラジャス」
・欲望も活力もない無気力状態を「タマス」
と呼び、日々サットバ状態を作ることが大切であると言っております。
脳科学的に言うなら、
・心が爽やかで安定した状態を「セロトニン」
・欲望が強すぎる状態を「ドーパミン過多」
・活力のない無気力状態を「うつ状態」
とも言えるかと。
じゃあどうやってサットバになるかと言うと、
それが《ヨガ》

ヨガとは、サットバになる為にやっているんだそうです。
そして「サットバ=セロトニンが正常に分泌されている状態」とも言える。
ということで本日256回目のオンライン朝ヨガなのでした!

運動習慣で健康になりたい方は勿論のこと、
なんだか日々イライラしたり漠然と不安だなと思ったら、それは止まらぬ欲望、もしくは、止まりすぎた欲望が原因かもしれません。
毎朝参加してくれる皆さまに心より感謝でございます。
牟田昌広(ムタマサヒロ)

セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。