はじめに

先日、とあるお寺の掲示板にあったという、こんな言葉を見ました!
「ハードルは高ければ高いほど、くぐりやすい」
一旦爆笑しつつ😆、深いなと。
ちょっと強引ですが、これは正にセロトニン的な生き方だなと!
ハードルは超えるという思い込み

ハードルと聞くと、つい「越えねばならない」と思ってしまうのですが、どう頑張っても越えられない時だってある。
じゃあハードルに激突して転ぶのか?
そんなにこの言葉は、爆笑しながらも教えてくれているなと。
超えるだけが正解ではないよと。
視点を変えれば、道は開ける

“くぐる”という発想は、視点の転換ですね。
ちなみに、この問題分かります?

超えるのではなく、視点の転換をしてみて下さい!
問題を正面突破しようとするのではなく、角度を変えて見ること。
ビジネスでも人間関係でも、「真っ向勝負」でぶつかるより、ちょっと横から見てみると、意外な抜け道が見つかることがあるかも知れない。
これはまさに、柔軟な脳の使い方かと。
ちなみにですね、セロトニンが活性化している時とは、人は落ち着いていて、俯瞰的に物事を見られるようになるんですよ!
禅的ユーモアと“執着を手放す”智慧

禅の世界では「執着を手放す」ことが悟りの第一歩なんだそうです。
「越えねばならぬ」という思い込みを手放したとき、くぐるという新しい答えが見えてくるのかもしれませんね。
それは、「成功か失敗か」という二元論から抜け出すことでもある。
人生には、“飛び越えなくてもいい”挑戦もある。
まとめ|軽やかに生きる知恵

「ハードルは高ければ高いほど、くぐりやすい」
この言葉は、“頑張ることがすべてではない”という気づきを与えてくれますね〜
人生も仕事も、壁にぶつかったときこそ、少し笑って、肩の力を抜いてみる。
もしかしたら、その瞬間に新しい道が見えてくるかもしれませんね。
そして、日光と自然と運動でセロトニン活性していれば、思考はいつもクリアです!

素敵は名言に心より感謝でございます。
ここまで読んで頂きありがとうございます😊
牟田昌広(ムタマサヒロ)

セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。