目次
6/3 渋谷セロトニンドラムサークル
昨日は月3ペースで開催中、みんなでドラムや太鼓を叩きまくることでセロトニンドバドバ体験をする
《渋谷セロトニンドラムサークル》
幸福ホルモンとも呼ばれ心身を整える脳内物質セロトニンとは、色々な要素で増えるのですが、その中でも大きな要素の一つが、
《集中したリズム運動》
集中がポイントでして、例えばウォーキングもリズム運動なわけですが、ネガティヴな事を考えながらウォーキングしたところで、セロトニン活性にはならない。
ドラムや太鼓にしても、その人にとって簡単過ぎると雑念が湧くかもしれないし、難しすぎるとストレス。
各々を見て、そのギリギリのところのお題を僕がだしまして叩いてもらう。
またゲーム的な要素を入れてみたり、その内容は、毎回メンバーによって内容を微調整していまして、昨日も色々なプラン考えつつ、まずは叩き出してみたところ、
皆さんの集中具合が凄まじい、何かに取り憑かれたかのように集中している‼️

コレはもはや瞑想ですね。
雑念から完全に解放されたドラム瞑想。
こんな感じ‼️
ドラム瞑想効果を文字にして入れてみたので良かったら!
ドラム瞑想のチカラ(動画)
ドラム瞑想のチカラ(文字)
① 思考を超える集中状態(フロー状態)に入れる
激しいリズム運動により、頭の中の雑念が消え、「今ここ」に没頭できます。これはマインドフルネス瞑想と同様の効果をもたらします。
② セロトニンやドーパミンの分泌で心が安定する
リズム運動により、セロトニンが活性化され、心が整います。またドーパミンも適度に分泌され、爽快感や達成感が得られます。
③ 身体の感覚に戻れる(グラウンディング)
ドラムの振動や音を全身で感じることで、頭でっかちの思考から離れ、身体感覚を取り戻せます。心身のバランスを取り戻すのに効果的です。
④ 感情の解放・ストレス発散になる
音と動きを通じて、言葉にできないモヤモヤや緊張感を放出できます。これは特に、怒り・不安・抑圧された感情のデトックスに有効です。
⑤ 仲間とつながるシンクロ効果
グループでリズムを共有することで、ミラーニューロンが活性化し、他者とのつながり・一体感・共感力が高まります。孤独感の軽減にも。
ドラムを使った動的瞑想は、「音」「動き」「仲間」の3つの要素で心身を整えるパワフルな方法ですね!
最高に気持ち良かったです!
参加してくれた皆様に心より感謝でございます‼️
筆者・牟田昌広

牟田昌広(ムタマサヒロ)57歳 ドラマー
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター