アナタはAIにワクワクしますか?違和感を感じますか?
先日、1999年8月にイギリスの新聞に掲載されたという、ダグラス・アダムスの「テクノロジーに関する3つの法則」を知りまして、
これがとてもユーモラスな法則なので本日ご紹介!!
ダグラス・アダムスの3つの法則(テクノロジー編)

1. 自分が生まれたときすでにあったテクノロジーは、自然な一部に感じる。
2. 15歳〜35歳の間に登場した技術は、ワクワクするし、人生を変えるかもしれないと思える。
3. 35歳以降に登場した技術は、自然の秩序に反しているように感じられる。
なるほどー!!
57歳牟田の場合

1. 自分が生まれたときすでにあったテクノロジー、テレビ、電話などを当たり前に、自然の一部に感じる。確かに。
2. 15歳から35歳の間に発明されたもの、インターネット、mixi、新しくてエキサイティングで人生のチャンスに感じる。確かに。
3. 35歳を過ぎてから発明されたもの、スマホ、メタバース、仮想通貨、NFT、AIは、自然の秩序に反しているように感じられる。モノによるかな。
逆説

逆に言うなら、超分かりやすい例で言うと、今が何歳だろうと、AIにワクワクしするなら脳年齢は35歳以下で、違和感を感じるなら35歳以上ということかもしれませんね。
もっと言うなら、違和感を感じる最新のテクノロジーに積極的に関わったなら、脳年齢が若返るかもしれませんね。
そもそも論
そしてダグラス・アダムスはこんな名言も残しております。
「宇宙を旅する上で最も重要な持ち物はタオルである」
「私たちはどんな高度なテクノロジーにも、魔法としか思えなくなるまで慣れてしまう。」
これは、結局はテクノロジーより、タオルの方が大切だという皮肉と、人間がいかにすぐ慣れ、飽き、そして疑問を忘れてしまうかという皮肉です。
そして彼は2001年に亡くなっているので、SNSもスマホもAIも知らないにも関わらず、現代に通用する名言なわけで、
人間の思考とはシンプルということでしょうね。
結局は、自然に触れて元気で健康であることかと🌳
はい只今代々木公園でして、最高に気持ち良いです。

素敵な名言に心より感謝でございます。
日々を健康的に生きるワークショップを沢山開催してますので良かったら‼️
筆者・牟田昌広

牟田昌広(ムタマサヒロ)57歳 ドラマー
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。