不安の正体はセロトニン不足と遺伝子のバグ?
脳のコンディションを整えて、軽やかに挑戦を始める方法
目次
講演依頼

「働き方を変えたいのなら、ご機嫌力!!」
近々そのような内容の講演を依頼されているので、一足先にブログにしてみました!!
「もっと良くなりたい」という欲望を肯定する

まずね、働き方を変えたいって思う時点で、僕は素晴らしいなと思うんです。
「今の仕事に感謝しなさい、感謝できないなら次へ行っても同じだ」という意見があります。
確かに!僕も最もだと思います。
今に感謝できない人は、どこまで行っても感謝できませんから。
でもね、それでいて「もっと良くなりたい」っていう欲望は、やっぱり必要だと思うんですよ。
どこかしらに不安や不満があって、それを何とかしたい。
この気持ちがなくなっちゃったら、生きがいがなくなっちゃうじゃないですか。
ひたすら文句を言っているのは嫌だけど、感謝しながらも「ここをこうしたい」とチャレンジする。
それこそが人生なんじゃないかな、と思うんです。
だから、いい意味で、現状に満足せず「変えたい」と思っている自分を、まずは素晴らしいと思います。
95%の人が「わかっちゃいるけど動けない」理由

ところがですよ!
欲望はあるのに、ほとんどの人が行動できない。
一説には、「こうすれば良くなる」という情報を得ても、実際に行動に移す人は、5%とか10%もいないと言われています。
良くなるって分かっているのに、なぜやらないのか。
これ、実は「やる気」とか「根性」の話じゃなく、遺伝子の問題なんです。
セロトニンと遺伝子が引き起こす脳の勘違い

人は、何か新しい行動をしようとすると「不安」になるようにプログラムされています。
太古の昔、人は群れで生きていました、その群れから外れることは、原始時代の記憶としては「死」を意味したんです。
新しいことにチャレンジしようとすると、遺伝子が「やめとけ!死ぬぞ!」とブレーキをかける。
だから不安になるのは、あなたの意思ではなく「遺伝子からの命令」なんです。
しかも、僕たちは「不安を感じやすい人」の末裔です。
例えば、珍しいキノコを見つけて「大丈夫だよ!」と食べて死んじゃうチャレンジャーもいたなかで、不安を感じて食べなかった、慎重な人が生き延びて、僕たちの先祖になったわけです。
だから、不安で動けなくなるのは、生命を守るための本能なんですね。
不安になったら「あ、いま遺伝子が命令してるな」って、自分を客観的に疑ってみることが大切かと。
日本人は世界一「セロトニン」が不足しやすい?

もう一つ、脳内物質の「セロトニン」の話があります。
幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが減ると、不安を感じやすくなり、増えるとチャレンジしやすくなる。
実は、セロトニンを作りやすい遺伝子(LL型)を持っている人は、欧米人には30%くらいいるんですが、日本人はなんと3%しかいないと言われています。
日本は自然災害が多い国なので、不安を感じて備えていた人の方が生き残る確率が高かった。
だから日本人が不安がりなのは、生き残るための才能でもあったわけです。
でも、今は時代が変わきました!
かつては「変化しないこと」が安全でしたが、今は「変化しないこと」の方がリスクになる世の中です。
結論:
ご機嫌力こそが挑戦のエンジン

じゃあ、どうすればいいか。
このセロトニンを増やせばいいんです。
セロトニンが増えれば、不安が消えて、働き方を変える勇気が湧いてくるわけです!
じゃあどうしたら、そのセロトニンとやらは増えるのか!?
その方法は、実にシンプルです。
朝日を浴びる
・リズム運動をする
・笑顔でいる
・好きな人と触れ合う
・美味しいものを食べる
これ、全部そのまま「ご機嫌になる要素」ですよね。
つまり、ご機嫌でいることでセロトニンが増え、不安のブレーキが外れ、新しい働き方への一歩が踏み出せるようになるわけです!
だから、まずは「ご機嫌力」が必要なんです。
まずは自分のコンディションを整えること。
そこからすべてが始まります。
共にセロトニンを増やしましょう!!
働き方を変えたい方、ご連絡ください!それもまた行動です!
筆者

セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナー、IHTA公認ヨガインストラクターです。皆様の健康的な心身をつくります。