目次
感動のエピローグ2
昨日のブログの第二弾‼️
今年も石巻の友情、三浦くんからサンマが届きました。


三浦くんとは、20年以上前からバンド仲間でして、何度も石巻で一緒にライブをしてまして、三浦君も僕と同じドラマー。
東日本大震災のあった2011年5月にもライブの予定がありましてね、
でもライブハウスには船が突き刺さっておりまして、勿論ライブができる状態ではない。
そこでライブの代わりに支援物資を持って行くことにしたのですが、
寸前になって、駅前の石巻グランドホテルに電気が通ったので(逆に言うと電気はまだ無かった)
「ホテルのロビーでライブが出来ませんか」との連絡。
勿論、ホテルのロビーにはライブをするシステムがないので、東京からごっそり持って行きまして、ライブをしたんですよね。


勿論、支援物資も配りまして。


懐かしい思い出です。


そしたらその秋に、お礼でサンマが届いたんです。
その後なんと14年間連続でサンマが届き続けているんです。

何というか義理堅い漢なのか。
ということで、昨日ははサンマとセロトニンのブログでして、
本日はサンマと友情とセロトニンについての座学ブログをアップしたいと思います。
三浦君に心より感謝でございます。
人とのつながりで活性化されるセロトニン

① 「人とのつながり」がセロトニン神経を刺激する
セロトニン神経は、「共感」「感謝」「信頼」といった人との温かな関係性で活性化します。
友人から毎年届く秋刀魚には、
「今年も元気でね」
「旬を一緒に感じてほしい」
という思いやりのエネルギーが込められています。
この「つながりの実感」が、脳のセロトニン中枢)を穏やかに刺激し、幸福感・安心感をもたらします。
② 「届いたときの笑顔」もセロトニンを出す
荷物が届いた瞬間、思わず笑顔になったり、「うわ〜ありがたいな」と感じますよね。
そのとき、セロトニン神経が活発に発火しています。
特に“笑顔+感謝”の組み合わせは、セロトニン分泌の黄金コンビです
③ 「秋刀魚を焼く香り」「食卓の会話」も五感を刺激
セロトニン活性には、五感の刺激がとても重要。
・香ばしい秋刀魚の匂い
・ジュウジュウという音
・箸でほぐす食感
・脂の旨味
これらが視覚・嗅覚・味覚・触覚・聴覚をフルに刺激して、脳をバランスよく整えます。
④ 「季節の習慣」が心を安定させる
毎年届く秋刀魚という“恒例行事”は、脳にとって安心のリズムです。
この“繰り返しの安心感”こそが、セロトニンの大好物。
季節のリズムを感じることは、心の安定と自律神経の整いにつながります。
🧠 結論:「秋刀魚+友情=最高のセロトニン活性セット」
石巻の友人から届く秋刀魚は、単なる食べ物ではなく、
「思いやり・季節・味覚・笑顔・感謝」
という五重のセロトニン刺激が詰まったギフト。
三浦くんに心より感謝でございます!
ここまで読んで頂きありがとうございます!
牟田昌広(ムタマサヒロ)

セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。