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行動する最大のコツとは

行動する最大のコツとは

人は行動しようと思っても、なかなか行動できないものですよね。

はい、僕もです。

できる時は秒で動けるんですけどね、一回先延ばしにしたり、考えてしまうと、なかなか行動できなくなる。

そんな気持ちに喝を入れてくれる、とある作家さんの文章ご紹介です。

行動する最大のコツとは

結論

《動きながら準備する》

理由・素晴らしい作家より引用させて頂きます

やろう、とひらめく。

そのとき「いまやろう」と腰を上げるか、「そのうちに」といったん忘れるか。

やろうと思ったときに、なにかきっかけとなる行動を起こす。

それができない人は、いつになってもはじめることができない。

むしろ次第に「まだ準備ができていない」という思い込みの方が強くなっていく。

いつの日か、十分な知識、道具、技術、資金、やろうという気力、いけるという予感、やりきれる体力、そのすべてが完璧にそろう時期がくると、信じてしまうのだ。

だがいくら準備をしても、それらが事の成否を決めることはない。

いかに素早く一歩目を踏み出せるか。

いかに多くの間題点に気づけるか。

いかに丁寧に改善できるか。

少しでも成功に近づけるために、できることはその工夫しかない。

よく行動する人は、知識は必要最低限でいいと考える。

なぜなら実際に動く前に、わかることなんてほとんどないと知っているからである。

だからよく失敗する。

だがそれで「順調」だと思っている。

そのように私たちの脳は、自分の行動をうまく正当化するようにつくられている。

小さくても、「一歩を踏み出す」という行為さえ続けていれば、「なぜこれが正しいのか」脳が勝手に理由を集めてくれる。

吉田松陰は、行動につながらない学問は無意味だと考えた。

大切なのは、不安をなくすことではない。

いかに早く、多くの失敗を重ねることができるか。

そして「未来はいくらでも自分の手で生み出すことができる」という自信を、休むことなく生み続けることなのである。

牟田昌広体験談

素晴らしいですね。

僕も行動できないときは中々できないのですが、逆に「動きながら準備する」を実践できることもこれまでの人生でままありまして、

趣味はドラムです

高校1年の自己紹介で、ドラムを叩いてみたいと思っただけで、一度も叩いたこともないのに、

「趣味はドラムです」

とハッタリを言ったのがキッカケで、バンドに誘われて、慌てて練習して、結果的に今もドラマーです😆

カホーンできます

「牟田さんカホーンできます?」と言われ、カホーンを知ってはいたものの、叩き方は知らなかったんですが、

「できますよ!」

とハッタリを言ったのがキッカケで、テレビの音楽番組でカホーンを叩くことになり、慌てて練習して、結果的にその後何度もカホーンでライブしてます😆

オンライン朝ヨガ

昨年5月、ヨガインストラクターの資格を得る1ヶ月前からオンライン朝ヨガ始めました😆

今朝で205回目、最近進化を感じます。

人生

まだまだあるのですが、あまり言うと信用を得るんだか無くすんだか分からないのでこの辺りで😆

全ては「動きながら準備する」でして、もし「準備が整ったら」と思っていたなら、今の人生は無かったわけで、

動きながら準備して本当に良かったなと思ってます。

現在も実は動きながら準備してます😆

皆さま、人生案外なんとかなります😆

今年57歳ですが、「動きながら準備精神」にて、どうしようもない程困ったことは特になく、今日も元気に暮らしております。

それもこれも共に居てくれる皆々様のお陰でして、心より感謝でございます。

ここまで読んで頂きありがとうございました!

牟田昌広(ムタマサヒロ)56歳 プロドラマー 
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。

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