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朝起きられない人必見!スッキリ目覚める5つのコツ

朝起きられない人必見!スッキリ目覚める5つのコツ

最近「朝ヨガに参加したいですけど朝起きられなくて…」という事を言われることが多いんですよね。

ということで本記事では、セロトニン分泌を活用した方法、意外な方法、朝起きられない理由などをご紹介したいと思います。

1.好循環を作る

朝起きるためには

朝起きるためにはですね、朝起きればいいんですよ!

ふざけてるわけじゃありません!理由は後ほど!

朝起きれない理由は

朝起きれない理由は、朝起きないから!

ふざけてるわけじゃありません、↑2つの理由はコチラの動画に!

2.セロトニンを利用する

朝日を浴びる

朝起きたら、すぐにカーテンを開けたり、外に出て日光を浴びましょう。朝の光を浴びることで、体内時計がリセットされ、セロトニンが分泌されます。

セロトニンは夜になると睡眠ホルモン「メラトニン」に変わり、質の良い睡眠をサポートするため、早起きと快眠の好循環が生まれます。

運動する

朝に軽いリズム運動を取り入れる。例えば、軽いストレッチ、ヨガ、ウォーキング、筋トレなど。

セロトニンはリズムを感じた運動でも分泌されるため、朝日を浴びると同様に早起きに繋がります。

そしてセロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、ストレス軽減や前向きな気持ちを作る役割があります。

3.寝る前1時間を工夫する

部屋を暗めにする

質の良い睡眠をサポートする「メラトニン」は、あまり明るい環境では分泌されにくいため、白色灯ではなく、暖色系の照明を利用して寝る前1時間は部屋を暗めにしましょう。

スマホ、PCのブルーライトを見ない

スマホやPCのブルーライトは「メラトニン」の精製を阻害する性質があるため、寝る前1時間はスマホやPCは見ないようにしましょう。

4.自然を利用する

朝散歩する

朝に近所の公園を散歩して自然に触れるとセロトニン活性となり、睡眠の質が上がります

観葉植物を置く

また室内に観葉植物を置くこともまた自然に触れることになります。

自然音BGM

特に寝る前や、寝ている最中に、波や川や風などの自然音BGMをかけることもまたリラックス効果を高めて、セロトニン、メラトニンの分泌を促します。

5.朝を楽しみにする仕掛けづくり

朝食やお気に入りのルーティンを作る

「美味しい朝食」や「好きな音楽を聴く」など、朝が楽しみになるルーティンを作ると、自然と早起きが習慣になります。特に、たんぱく質を含む朝食を摂ることで、セロトニンの分泌も促進されます。

朝の目標を立ててワクワクする習慣を!

「ヨガの練習をする」「神社にお参り」「朝30分だけ読書をする」「好きなコーヒーを淹れる」など、小さな目標を立てると、朝の時間が楽しくなります。ポジティブな習慣が身につくと、自然とスムーズに目覚められるようになります。

まとめ

朝スッキリ起きるためには、セロトニン活性化や夜の過ごし方がカギ。日光浴や自然との触れ合いを活用し、無理なく早起きを習慣化しましょう!

ここまで読んで頂きありがとうございます!

牟田昌広(ムタマサヒロ)56歳 プロドラマー 
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。

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