日本人は不安を感じやすい

人はセロトニンが減ると不安を感じやすくなります。
このセロトニンを作りやすい遺伝子、作りにくい遺伝子の組み合わせというのがあるそうで、
国民の中でセロトニンを作りやすい遺伝子を持って割合は、
・欧米諸国30%
・日本人3%
なんで⁉️
あくまでも一説によると、日本は、地震、津波、火山などの自然災害が他の国に圧倒的に多いため、
普段からセロトニンドバドバで「大丈夫でしょ!」と楽観的な人より、
普段からセロトニン少な目で「不安だな〜」という人の方が災害に備えていたため、生き残る可能性が高かった、今の日本人はその子孫だから。
という理由。
ということは、将来を不安に思うとはあながち悪いとは限らない。
ただ、変化が激しい現代においては、将来が不安で行動しない人の方が、今後生き残る可能性は減るかもしへない。
いずれにせよ、いつも不安じゃ人生つまらない‼️
この不安感を適度に和らげてくれるのが、脳内物質セロトニンであり、
日本人はセロトニンが作りにくいとはいえ、作り方を知っていれば沢山作れる‼️
セロトニンを増やす三大要素は☝️
① 日光浴
② 集中したリズム運動
③ 人との繋がりを感じること
完璧なセロトニン活性

昨日は、代々木公園でみんなで太鼓を叩きまくってセロトニンドバドバ体験をする「代々木公園セロトニンドラムサークル」
猛暑でお申し込みないかと思いきや、沢山の方に参加頂き、猛暑で辛いかと思いきや、参加者の方が冷えるグッズを差し入れしてくれまして、快適!
心より感謝でございます。
そして「代々木公園セロトニンドラムサークル」とは、
① 代々木公園で☀️
② 太鼓を叩いて🥁
③ リズムで繋がりを感じる⭕️
完璧なセロトニン活性✨
また今に集中することで、余計な思考から解放される。
頭がスッキリする。
楽観的な気持ちになり不安が薄れていく。
これ、本当!!
こんな感じ🥁
ちなみにこの初参加、初打楽器の方も!!
嬉しい感想ご紹介!

めちゃめちゃ楽しいセロトニンドラムサークルなのでした!!

渋谷や代々木公園で開催してしつつ、リクエストあらば出向きます‼️
また発表会もあるドラム個人レッスンも良かったら‼️
参加してくれた皆様に心より感謝でございます。
筆者・牟田昌広

牟田昌広(ムタマサヒロ)57歳 ドラマー
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター