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やる気にならないのは脳が正常な証拠‼️皆同じ😆

やる気にならないのは脳が正常な証拠‼️皆同じ😆

アナタの脳は正常です

「あ〜全然やる気にならないな、怠けたいな」そんな時はありませんか?

それは、アナタや私が怠け者なんじゃなくて、脳が正常に働いている証拠なんだそうですよ!!

なぜか?!

動画で説明

文章で説明

脳は非常に多くのエネルギーを消費する臓器であり、全体の臓器のわずか2%の大きさでありながら、全体のエネルギーの約20%を使うとも言われているそうです。

そのため脳は、エネルギーを節約するために、考えなくていい自動思考でできる「いつもと同じこと」を好み、意識的思考である「新しいことや未知の体験」などを避ける傾向にあるんだそうです。

また脳は「変化=危険」と捉える 原始的な傾向もあり、予測できないチャレンジにはストレスを感じやすいんだそうです。

要するに、「新しいことをしたくない」「怠けたい」「やる気が出ない」と感じるのは、その人の“性格の弱さ”ではなく、脳の仕組みによる正常な反応というわけです。

脳の矛盾

それでいて脳は、いつもと同じことばかりを繰り返していると飽きてしまい、最初は楽しかったことも、いつしかその楽しさや感謝などの気持ちが減り、人生を物足りなく感じることも。

新しいことをしたい、もしくはやらなければならない、でもやる気ならない。

この矛盾、全ては脳の正常なシステムという皮肉。

解決策

じゃあどうしたら良いのか!?

答えは2択です。

① 好きで選んだ現状なのだから、もうストレスとなるチャレンジはせず、このまま余生を過ごす。

② ストレスを受け入れてチャレンジし、新たな未来を切り開く。

② を選ぶ場合のコツとしては、少しでもストレスとなる「不安」を減らすことが大切。

じゃあどうした不安が減るのか!?

キーワードは、いつものセロトニンです!!

☁️セロトニンが足りないと…

• 不安感が増し、心と体が「安全圏」から出られなくなる。
→ 外出、人との交流、新しいチャレンジが“怖く”感じる。
→ それがさらに「動けない理由」に。

☀️セロトニンが増えると!

• 気分が安定し、脳が安心を感じる。
→ 「ちょっとやってみようかな」という気持ちが自然と湧いてくる。
→ 行動の最初のハードルが下がる。
→ 脳が“安全だよ”と教えてくれるようになる

セロトニンは、「勇気ホルモン」とも言えるかもしれません✨

🧘セロトニンを増やす方法

たまにではなく日常的な
・日光浴
・集中した運動
・人との関わり

毎朝開催中のオンライン朝ヨガ是非ともです!!

ここまで読んで頂きありがとうございます!!

筆者・牟田昌広

牟田昌広(ムタマサヒロ)57歳 ドラマー 
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。

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