落語の稽古

昨日は、9月12日にある落語の発表会の稽古でした!
稽古って言っても、手取り足取り教えてもらうわけではなく、
自分の好きな落語を見つけて、自分で勝手に覚えて、出来上がったものをプロの桂歌助師匠に見てもらい、いろいろアドバイスをもらうというスタイル。
本当に弟子入りしたんだったら、手取り足取り教えてもらうのかもしれませんが、我々はあくまでもアマチュア、趣味の落語なので。
「間」と「無駄」

今回の持ち時間は20分。
限られた時間の中で落語を作っていくわけですが、最近ちょっとずつ分かってきたことがありまして、
落語で大事なのは、
「間」と「無駄な部分」
なんじゃないかなということ。
ある意味、効率がどんどん上がっていくAI時代の逆を言っているというね。
ちょっとした無駄が、人間味だったり、面白さを生み出すんですよね。
これがまた難しい。
我々は普段、効率のいいことに慣れちゃってるんで、ついつい情報を詰め込みすぎてしまう。
でも落語では、何とも言えぬ「間」だったり、一見効率が悪かったり、大して意味がないように見える部分が大切だったりする。
そういう場所を、勇気を出して作れるか。
実はそういう一見無駄なものが、本筋を引き立てているのではないか。
そんなことを、落語を通して感じましてね。
AI時代だからこそ「空間」

これって、落語だけじゃなくて、いろんなことに言えるんじゃないかなと思うんですよね。
最近、AIで作られた画像も増えてきましたよね。
AIの画像って情報量がすごい。
もちろん、それが悪いわけではありません。
ただ、時として「間がない」「空間がない」と感じることがある。
一方で、人間が描いたものだったり、書道だったり、デザインだったり。
なんか見ていて気持ちいいなと思うものには、どこかしらに「間」がある。
余白がある。
ドラマにしても映画にしても、人間の喋りにしても、プレゼンにしてもそう。
ちょっとした間だったり、直接は関係ない話だったり、一見無駄に思えることが、全体を心地よくしている。
そして面白くもしているし、伝わりやすくもしているんじゃないかなと。
改めて思いました。
あえて手間をかける

今後も、落語で気づいたこの「間」だったり、ちょっとした効率の悪さだったり、あえて手間をかけるということを大事にしていきたいと思います!
効率がいいことばかりが正しいわけでもない!
効率がいいからといって、伝わるわけでもない!
効率の悪さも、また表現力。
無駄もまた、伝える力。
そんなことを感じた落語の稽古なのでした!
落語仲間、桂歌助師匠に感謝でございます!
SOLD OUT

そして「是非とも見に来てください!」と言いたいとこですが、
なんと、ありがたいことにSOLD OUTでございます!
みんなスゲーな。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
牟田昌広(ムタマサヒロ)

セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。