「すぐ不安になってしまって困る」
そんな人、結構いると思うんですよね。
では、人はなぜ不安になるのか?
そんなブログです!!
目次
不安にならないと、死んじゃうから

人はなぜ不安になるのか?それは、
不安にならないと死んじゃうから!
だから不安になるのは、悪いことではないんです。
不安というのは、人間が危険を察知して、生き延びるために備わった装置なんですよね。
とはいえ、ずっと不安だったらしんどいじゃないですか。
不安になること自体は悪くない。
問題なのは、
《不安になっている時間が多すぎること》
この時間を少しでも減らせたら、日々がだいぶ楽になると思うんですよね。
では、どうしたらいいのか?
ここで関係してくるのが、脳内物質セロトニン。
セロトニンと不安の関係

セロトニンの働きが低下すると、人は不安を感じやすくなると言われています。
そしてセロトニンに関係する遺伝的な特徴にも個人差があり、よく知られているものの一つが、セロトニントランスポーター遺伝子の「S型」「L型」。
ざっくり言うと、L型は比較的楽観的、S型は不安を感じやすい傾向があるとされています。
人はこのS型とL型を組み合わせて持っていて、「LL型」「SL型」「SS型」などに分けられます。
そして面白いのが、この割合なんですよね。
不安になりにくい傾向があるとされる「LL型」は、研究や集団によって数字に差がありますが、
欧米では約30%。
それに対して、
日本人では数%程度、約3%とも言われています!
さらに研究によっては、日本人のLL型はもっと少ないという数字もあります!
なんでぇ〜!!??
つまり日本人は、欧米人と比べると、遺伝的な傾向としても「不安を感じやすいタイプ」が多いということなんです!!
なぜ日本人は不安になりやすいのか?

では、なぜ日本人には不安になりやすいタイプが多いのか?
これには様々な説がありますが、一つの考え方として、日本の自然環境との関係も言われています。
日本とは、国有面積に対して、地震と火山は、世界に比べて”桁違い”に多く、更には、津波、台風、大雨、雷も多い、世界に比べてとても自然災害が多い国なんです。
将来を不安に思いやすい人は「何か起こるかもしれない」と思って、アレコレ備えますよね。
一方で「大丈夫だよ!なんとかなるでしょ!」という楽観的な人は何も備えない場合も。
当然、将来を不安に思いやすい人の方が生き残りやすい。
ただ、どちらが良い悪いという話ではありません。
こうして慎重な人がいるお陰で、人類の歴史が続いているわけですが、
楽観的な人がいるお陰で、新しい食料、新しい生き方、新しい世界を広がっていく。
どちらか一方では、いずれにせよ人類滅亡してしまうわけで、いずれも必要であり、その土地に応じたバランスが自然に生まれているとも考えられるわけです。
だから、自然災害の多い日本では、不安を感じやすい人が多いわけで、緊急事態に常に備えるシステムがあるわけで、
だから、例えば電車も時間通りに来るわけです。
だから、不安になるのは、悪くないんです!!
とはいえ、毎日不安ではきついw

とはいえですよ。
「じゃあ不安なのは仕方ないですね!」と言われても、毎日ずっと不安だったらきついじゃないですか😆
不安になることは悪くない。
でも、不安になっている時間は少しでも減らしたい。
そこで大切になってくるのが、先ほどのセロトニンなんですよね。
セロトニンが減ると不安になりやすいなら、セロトニンが作られやすい生活をしてあげる。
実は、そんなに難しいことではありません。
不安を減らす方法

① 朝日を浴びる
晴れていなくても大丈夫です。
今日みたいな曇りの日でも、外の光は室内よりずっと明るいので、朝に外へ出て光を浴びる。
② 人と会う(会いたい人)
人との触れ合いやコミュニケーションも、心を整えるためには大切です。
僕も今日はすでに大勢の人と会ってきました!
なんならアントニオ猪木にも😆
そしてもう一つが、
③ 集中したリズム運動

ウォーキングや呼吸、咀嚼など、一定のリズムを繰り返す運動ですね。
僕自身も毎朝、オンライン朝ヨガで体を動かしています!
こうしたことを日常生活の中に取り入れて、セロトニンが働きやすい状態を作ってあげる!
不安をゼロにしなくていい

「自分はなんでこんなに不安になるんだろう」と思っている方。
そもそも人間は、不安になるようにできています。
ましてや日本人は、遺伝的な傾向としても、不安を感じやすいタイプが多いと言われています。
だから、不安になる自分を責めなくてもよくて、セロトニンを増やしてあげれば良い!
朝の光を浴びる。人と会う。運動をする。
そんな日常のちょっとした習慣から、心の状態を整えていく。
お試しください!
そしてセロトニン活性を習慣にしたい方は是非ともです!!
牟田昌広(ムタマサヒロ)

セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。