「できた」で終わる

昨日もドラムレッスン。
で、ちょっと難しいフレーズがありまして、生徒さんがね、これまた絶妙な感じで、
できる、できない、できる、できない…たまにできる、そんな感じ。
レッスン時間も残りあと10分。
そのタイミングで、「パンッ」と綺麗に決まったんですよね。
「お、できた!」と。
普通だったら、あと10分あるし、レッスン料もいただいてるし、時間いっぱいまでやるわけですが、
でも、そこでレッスンを終えました。
なぜか?
理由はシンプル。
脳は「最後の記憶」を強く残すから

もしこのあと10分、もう一回やって、たまたま、うまくいかなかったとしたら…
最後の記憶は「できなかった」になる。
さっきできたのに、ですよ。
でも脳はそこを切り取って、「今日はできなかった」って認識しちゃう。
逆に言うと、
「できた!」という瞬間で終わると、その成功体験が丸ごと記憶に残るんですよね。
そして夜寝ると、その記憶がスーッと潜在意識に入っていく。
するとどうなるか?
次の日、また「できる自分」からスタートできる。
これ、めちゃくちゃ大きいんですよ。
ここで大事なのがもう一つあって、「できた!」というラインの設定。
これを高くしすぎると、そもそも到達できない。
だから、「今日いけそうだな」というラインを見極めて、そこをクリアしたら終わる。
それ以上は追い込まない。
頑張ることも大事なんですけどね、
“気持ちよく終わる”っていうのも、立派な技術なんですよ。
昨日もそんな感じで、いいところで締められたレッスンになりました!
生徒さんに心より感謝です。
ドラムレッスンにご興味方は、ご連絡ください!!
動画でもよかったら!
筆者・牟田昌広

セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナー、IHTA公認ヨガインストラクターです。皆様の健康的な心身をつくります。