腹八分目
ある日、父が息子を呼び、コップに水を汲んで持ってくるよう命じたそうです。
一つ目のコップには、水をなみなみと注ぎ、
二つ目には八分目まで、入れました。
その二つのコップをそれぞれ持って部屋を一周ずつするよう指示されたと言います。
満杯のコップで1周する時は、慎重に歩いても動きは遅くなり、
気を張っているうちに、結局、水はこぼれてしまいました。
一方、八分目のコップでは、足取りも軽く、水をこぼさずに歩けました。
父はその様子を見て
これが商いの基本だ、腹八分目が肝心だ
と語ったそうです。
この話は、どんな組織やチーム運営において通じそうですね。
常にキャパシティいっぱいで、仕事を回し続ける状態は、ビジネス、生き方として、愚策だという教えです。
余裕のない組織、生き方では、判断も行動も鈍り、品質も下がり、持続的な成長は望めない。
作業と営業に追われ、毎日を満杯の状態で過ごす
しかし健康を害せば、そこですべてが止まります。
個人事業主、個人会社は、大企業と違い代わりの利かない存在であることを忘れてはいけませんね。
だからこそ意識して
二分目の余白、休息の時間を確保する必要がありますね。
特に睡眠不足が続くと、仕事の効率も質も確実に落ちていきますので。
腹八分目の経営という知恵は、単なる教訓ではなく、持続のための実践知。
八分目でスイスイと進める状態が、結果として良き仕事、人生。
お互い腹八分目で生きましょう☺️
俺だな😆