ディジュリドゥレッスン
セロトニン活性の1つ、ディジュリドゥについてご紹介します
料金
個人レッスン 1時間 6000円 オンライン可
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ディジュリドゥとは
オーストラリアの先住民アボリジニの楽器で、シロアリ食われて筒状になったユーカリの木から作られており、世界最古の管楽器と言われている。
またディジュリドゥは「循環呼吸法」という特殊な呼吸法で演奏する楽器で、その健康効果は各方面で立証されてており、プハン教授が2006年、英国の医学雑誌に発表した研究論文他のサイトへによると、睡眠時無呼吸症候群(SAS)やいびきの悩みを抱える被験者25人に4カ月間「ディジュリドゥ」を吹いてもらい効果を調べたところ「日常的にディジュリドゥを吹くことは、中等度の閉塞性睡眠時無呼吸症候群(SASの一種)の患者に効果的な代替治療法として受け入れられた」という研究結果もあるとのこと。
そうと知り練習してみたところ演奏できるようになったので、初心者に限定してセロトニン活性の目的でのレクチャーをスタート。楽器は紙筒や塩ビ菅で代用してまして、むしろ面白いw
セロトニン活性効果も凄い!!
セロトニン研究第一人者・有田秀穂博士が主催する「セロトニンDojo」にて「ディジュリドゥ」を吹きながら、このセロトニンの分泌量を計る脳波測定をしたところ、セロトニンDojoにおける桁違いの史上最高値1600を測定しました!!(※呼吸法、瞑想法の達人で400程度とのこと)
驚異的なα波を測定
また順天堂大学の小林弘幸さんの本によると、人は年齢を重ねるごとに、緊張やストレスで働く「交感神経」は衰えないにも関わらず、リラックス状態で働く心身の修復を担う「副交感神経」は衰えてしまうことがわかり「副交感神経」を働かせることこそが健康法と書かれています。
そしてディジュリドゥとドラムサークルでは「副交感神経」が働いている時に数値が上がる「α波」も、セロトニンDojoにおける桁違いの史上最高値2000を測定しました。