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落語チケットソールドアウト間近!

桂歌助・青山落語教室 春のお披露目会
3/30(日) アトリエファンファーレ東池袋
豊島区南池袋4-19-6 日の出ビルB1
開場12:30|開演13:00|終演17:00|
チケット¥3500
こちら70席用意しているのですが、なんと残りがあと4枚!!
本番までまだ1ヶ月以上あるのに、なんてこった!!
観たい方はお早めにどうぞ!! チケット購入コチラ
記憶法ご紹介

僕はどうやって落語を記憶しているか!?
ちなみに僕の場合は、一語一句記憶しているわけではなく、全体のストーリーを把握して、細かい言葉の言い回しは、その場のアドリブです。
僕の記憶法は、公園を歩きながら記憶する!
これが一番記憶できるんですよね。
あくまでも我流の記憶法なのですが、調べてみたら、凄く理にかなってましたので、本日ご紹介です!!
歩きながら記憶する5つのメリット
1. 脳の活性化と記憶力向上
歩くことで血流が良くなり、脳への酸素供給が増えるため、集中力や記憶力が向上しやすくなります。特に、リズムよく歩くことで セロトニン の分泌が促進され、落ち着いて情報を整理しやすくなります。
2. スピーチのリズム感が向上
歩くリズムとスピーチのテンポがシンクロしやすく、より自然な話し方が身につきます。特に プレゼンや講演では、一定のリズムを保つことが聴衆に伝わりやすい ため、歩きながら練習することで効果的な話し方を体得しやすくなります。
3. 記憶の定着を助ける
「運動しながらの記憶作業」は、脳科学的にも記憶の定着を助けることが知られています。場所や体の動きと結びついた記憶(エピソード記憶)になるため、より強く記憶に残りやすくなります。
4. 緊張をほぐす
立ったまま、または座ったままスピーチを練習すると、緊張感が生まれやすくなります。しかし、歩きながら行うと、自然に体がリラックスし、余計な力みが抜けるため、本番でも落ち着いて話しやすくなります。
5. マルチタスク能力の向上
歩きながら話すことで、体の動きと話すことを同時にコントロール する練習になります。これは、プレゼンや講演中に ステージ上を動きながら話すスキル にもつながるため、実践的な練習になります。
効果的な練習方法
• 屋外で歩きながらスピーチの流れを確認
• 公園や静かな道で声を出して練習
• 録音しながら歩いて、後で聞き返す
• 本番の動きを意識し、歩く位置や目線を考えながら練習
特に公園を歩きながらの練習は気持ち良くて最高ですね!!
ここまで読んで頂きありがとうございます!

牟田昌広(ムタマサヒロ)56歳 プロドラマー
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。