3/30 青山落語教室発表会
昨日はひょんなキッカケで興味も無かったのに始めることになった落語の発表会でした‼️
今回、桂歌助師匠がご病気で出演できなくなりまして、真打ち不在の発表会となった中、
真打ちとは?
落語や講談、義太夫、浪曲などの寄席で最後に演じる落語家や、その資格を指します。また、最も実力のある者や、落語家の最高の資格ともいえます。
真打ち不在、チケット75枚完売状態にて、誰が最後に演じるのか⁉️

チケット販売数、演目を考慮しつつ、なんと私・ドラム亭 多夢太(たむた)となりました。

落語とは最後に落ちがある、そして、ずっと笑いがあるわけではなく、その最後のオチが面白い、というのが基本スタイル。
13時から始まり、11人出演した後、17時より私ドラム亭の出番でして、この4時間に渡る落語発表会の最後のオチをカミでもしたら、台無しですよ。
この真打ちの代わりのポジションを任されてからは、自分なりにそれなりに練習しましてね。
ついに昨日が本番。
頑張りました。
自分で言うのも何ですが、良かったと思います。


感無量でございます。
一生懸命練習したことを、一生懸命再現する。
それが上手くいく。
これ程の幸福感は中々ないなと実感しました。
感無量でございます。
今回撮影が入ったので、後に動画を公開したいと思います‼️
お疲れ様でしたー‼️




嬉しい感想ご紹介








嬉しいですねー‼️
ありがとうございます。
お客さんに、スタッフの皆さんに、落語仲間に心より感謝でございます。
筆者・牟田昌広

牟田昌広(ムタマサヒロ)56歳 ドラマー
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。