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忘れて気づいた太陽礼拝の気持ち良さ

忘れて気づいた太陽礼拝の気持ち良さ

セロトニン活性オンライン朝ヨガ

毎朝6:30〜7:00(水以外)セロトニン活性オンライン朝ヨガをやってまして、日によってはハードなポーズが続く「パワーヨガ」、日によってはゆったりしたポーズばかりの「陰ヨガ」など、毎日違うプログラムを行ってます。

そして昨日終わった瞬間に「なんか今日物足りないな〜」と思ったら、どんなメニューだとしても毎回行っているアーサナ(ポーズ)「太陽礼拝」を忘れてたことに気づきまして!

逆に言うと「太陽礼拝」って凄いんだなぁ〜と、忘れて気づいたことでした。

よく「失って分かる大切さ」なんて言葉を聞くことがありますが、人は良くも悪くも何にでも慣れてしまい、それを当たり前だと思ってしまい、感謝の気持ちを忘れるどころか、欠点ばかりを見てしまうことも。

そんな事も思わせてくれた、忘れて気づいた素晴らしき「太陽礼拝」なのでした。

参加してくれる皆様に心より感謝でございます!

1日辺り100円のオンライン朝ヨガにご興味ありましたら‼️

そして太陽礼拝について豆知識になります!

太陽礼拝豆知識

太陽礼拝(サンスクリット語:スーリヤ・ナマスカーラ)は、ヨガの中でも非常にポピュラーな一連の動きで、身体だけでなく心にも良い影響をもたらすそうです!

太陽礼拝にまつわる特徴的な豆知識5つご紹介!

1. 太陽への感謝の儀式がルーツ

太陽礼拝はもともとインドの伝統で、太陽神「スーリヤ」への感謝や祈りを表す儀式として行われてきました。「ナマスカーラ」は「敬礼」を意味し、自然や宇宙への敬意を表現しています。

2. 呼吸と動作の連動が重要

太陽礼拝では、ひとつひとつのポーズが呼吸と密接に結びついています。吸う息と吐く息に合わせて動きを連動させることで、集中力が高まり、自律神経が整いやすくなります。

3. 全身をまんべんなく使うシークエンス

前屈、後屈、逆転、伸展など、あらゆる動きがバランスよく組み込まれており、筋力・柔軟性・体幹の強化に効果的です。ウォームアップとしても優れており、朝の練習に最適です。

4. 12のポーズで構成される(伝統的スタイル)

クラシックな太陽礼拝は12のポーズ(アーサナ)で構成されております。現代では流派によってバリエーションも多く、例えばアシュタンガやパワーヨガでは動きがよりダイナミックになります。

5. 繰り返すことで「動く瞑想」に

同じ動きを繰り返すことで意識が内側に向き、心が静まりやすくなります。特に朝に繰り返し行うことで「動く瞑想」としての効果が高まり、一日のスタートをクリアな気持ちで迎えることができます。

太陽礼拝、素晴らしいですね!今後も毎日続けます!!

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筆者・牟田昌広

牟田昌広(ムタマサヒロ)56歳 ドラマー 
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。

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