昨日は、古代日本の「西の都」との説もある太宰府にて行われた「太宰府国際音楽祭」に軍鶏&酒井法子さんで出演!
リハーサルから本番まで時間がありまして、することと言ったら「太宰府天満宮」へお詣り以外考えられないだろう!と思いつつ、あいにくの雨。
なのですが行ってみたら!まさかの晴れてきた☀️
そして気持ち良く観光を!
本日、観光写真と太宰府天満宮豆知識をご紹介するブログです!
目次
太宰府天満宮
観光写真
さっきまで雨だったのに晴れ!太宰府天満宮駅!

参道は凄い人!!

カッコイイ!スタバ!

太宰府天満宮到着!

綺麗だなぁ〜

凄い格式を感じる!!

有名な橋!

軍鶏メンバーにて!

軍鶏メンバーにて!

軍鶏メンバーにて!

来年受験の娘にお守り!

御本殿改修工事中
太宰府天満宮の御本殿は2023年5月より3年間をかけた現在改修工事中。
これは124年ぶりの大規模な修繕で、2027年に迎える菅原道真公の没後1,125年の節目に向けたものなんだとか。
それに伴い、著名な建築家・藤本壮介氏の設計による「臨時本殿」が設置されてまして、
この臨時本殿は、屋根に梅の木など46種類の植物が植えられており、自然と調和したデザイン!


素晴らしい!
太宰府天満宮の豆知識
1. 学問の神様・菅原道真を祀る総本宮
太宰府天満宮は、学問の神様として知られる菅原道真公を祀る神社で、日本全国にある天満宮の総本宮の一つ。
2. 「飛梅伝説」
道真が太宰府へ左遷された際、京都の自宅にあった梅の木が主人を慕って一夜にして飛んできたという伝説があります。現在、太宰府天満宮の本殿の前にある「飛梅」は、この伝説に由来するものとされているそうです。
3. 「なで牛」でご利益アップ
境内には多くの「撫で牛(なでうし)」の像があり、自分の体の悪い部分と同じ場所を撫でると病気やケガが治るとされています。また、牛は道真公の使いともいわれているそうです。
4. 名物「梅ヶ枝餅」
太宰府天満宮の名物として有名な「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」は、道真公にちなんだ和菓子。もち米とうるち米を使った生地にあんこを包み、香ばしく焼き上げたものです。
5. 本殿は戦国時代に再建
現在の本殿は1591年(天正19年)に大友宗麟の焼き討ち後、豊臣秀吉の命によって再建されたものです。桃山時代の華やかな建築様式が特徴的。
6. 「御神牛」は道真公の死後の逸話から
道真公の亡骸を運ぶ牛車が途中で動かなくなり、その場所を墓所(御墓所)としたことが、御神牛信仰の始まりとされているそうです。
7. 「太宰府」と「大宰府」
「太宰府天満宮」の「太宰府」は、神社の名前として用いられていますが、律令時代の役所名は「大宰府」が正式な表記とのことです。
8. 受験シーズンには参拝者が急増
学問の神様として知られるため、毎年受験シーズンには全国から多くの受験生やその家族が参拝し、合格祈願を行います。
太宰府天満宮は歴史も深く、学問や厄除けのパワースポットとしても有名。
終わりに
「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」美味しかったー!!

今回参拝後にまた雨が降ってきましてね、わすがな晴れ間の時間に丁度参拝できまして、本当に良かったです!
皆々様に心より感謝でございます。
筆者・牟田昌広

牟田昌広(ムタマサヒロ)56歳 ドラマー
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。