昨日は代官山にある素敵なライブハウス「晴れたら空に豆まいて」にて、超異色バンド「越路姉妹」のライブ。
そこで共演したバンド「TASTE OF TIME」のリラックス感に感動しまして、ブログにしてみました。
リラックスの力
ライブハウスの店長、とだけ認識していた首藤くんが、「TASTE OF TIME」というバンドで、まさかのサックスを吹きつつメインヴォーカルとして歌っていた。
ミュージシャンとは知らなかったのでビックリ。
しかもめちゃめちゃいい。
良い意味で完全にリラックス、脱力しきっている。
自分を誇示する感じが全くない、メンバー全員ない。
それでいて、魅了される。
何より見ていてリラックスするし、安心するし、心地良い。
角がない、丸い。
パフォーマンスとは熱く行うものだとしか思っていなかった僕にとってはある意味衝撃。
ふと「首藤くんを嫌いになる人っているのかな?いないだろうな」とすら思った。
必死でやらないのに、見る人を魅了する。
どっちが良い悪いではなく、必死でやるより遥かに難しいのではないかな。
これからの時代
これまでは、カリスマ的であり、受けてをドキドキ緊張させられるパフォーマンスや物やサービスが人々を魅了してきたと思うのですが、
もしかしたら今後は、人々をリラックス、安心させられるパフォーマンスや物やサービスの方が人々を魅了するようになるのかもしれませんね。
もうなってるのかな。
勿論、物事は全て陰陽なので、どっちかだけはないでしょうが。
ふと、会う人を安心リラックスさせられる人でありたいなと思ったのでした。
そう思わせてくれた首藤くん、「TASTE OF TIME」に心より感謝でございます。
「TASTE OF TIME」
筆者・牟田昌広

牟田昌広(ムタマサヒロ)56歳 ドラマー
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。