先日30日、落語が終わった時、上手く出来てめちゃめちゃ嬉しかったんですよ。
翌日の1日、尾形さんという研修講師の方にお誘い受けまして、幸福論について語ったんですよ。
本日、そこで気付いたことをブログにしてみたいと思います。
幸せは身近に

「自分はどんな時に幸福と感じているのか?」
これ、案外考えたことがなくないですか?
「いつか幸せになりたい」
「こんな風になったら幸せなんじゃないか?」
など未来の幸福を夢見ることはあっても、これまでの人生だったり、普段の生活の中で、どんな時が幸せか?
案外考えない。
そして改めて考えてみると案外沢山ある。
好きな人といる
好きな物を食べてる
褒められた
起きる時間かと思ったらあと1時間寝れた
電車が丁度きた
そしてそれらは割とすでにあるものだったりする。
幸せは身近に。
そしてもう一つ。
幸せは不安定であってこそ

僕は落語が終わった時、とても幸せな気持ちになったんですよ。
なぜか?
自分の心を観察してみました。
・失敗する可能性があった中、
・何度も練習して成功した!
・幸せ!
じゃないかと。
これ仮に「駅まで歩く」だとしたら、
・失敗する可能性はほぼない、
・駅に着いた
・普通。
でも知らない土地や外国だったら、
・着かないかもしれない
・無事に駅に着けた!
・良かった!幸せ!
要するに「不安なコトが上手く」これまた幸せの一つの要素ということかと。
「不安」とはとかく悪いもの、ストレスなものと捉えがちですが、
実は「幸せの種」でもある。
なので‼️
不安な出来事に遭遇したら、ストレスと感じるのではなく、
やった!幸せの種を見つけた💡
と思えば人生ずっと楽しいなと思ったのでした😆
映画だって、アニメだって、ずっと幸せだったら物語りにならなくつまらない。
この先どうなるんだろう😱、という不安があってこそ、面白い物語りになるものですからね。
不安を作る

ただし「漠然とした将来の不安」、これは脳内にあるだけで実際には存在していないので、解決しようがなく「幸福の種」にはならない。
ならば、具体的な不安とはどこからやってくるのか?!
それは新しいことへのチャレンジ‼️
失敗したとしても、次に向かえば幸せの種が大きくなる。
まとめ
・幸せは身近に
・不安な出来事に遭遇したら幸せの種と思う
・チャレンジは自分で作れる幸せの種
お互い、大いに不安を楽しみましょー😆
ここまで読んで頂きありがとうございます😊
筆者・牟田昌広

牟田昌広(ムタマサヒロ)56歳 ドラマー
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。