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ヨガに基本ポーズ「ダウンドック」の効果

ヨガに基本ポーズ「ダウンドック」の効果

セロトニン活性オンライン朝ヨガ

毎朝6:30〜7:00(水以外)月額3,300円サブスクにて、オンライン朝ヨガを行なっております。

僕が現在持っているヨガに有益な資格はコチラ
・有田秀穂東邦大学名誉教授公認セロトニントレーナー
・全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクターRYT200 
・国際ホリスティックセラピー協会認定ヨガインストラクター2級
・国際ホリスティックセラピー協会認定オンラインヨガインストラクター2級

体が硬くてもOK

ヨガと聞くと「私、体が硬いので」という方が多いですが、全然大丈夫です!僕の方が硬いですwww

「体が硬いのにヨガインストラクターになれるの?」という声が聞こえそうですが、そして僕も思っていたのですが、先生からこんな言葉を頂きました。

「むしろ親近感があっていい」
「人と比べるものではない」

なるほど!!

そして現在、体が硬いままヨガインストラクター資格を頂いております。

なので、生徒さんと一緒に上達している感がありまして、最近の課題は、、、

ヨガの基本ポーズ「ダウンドック」を上手くなりたい

ダウンドックとはヨガの基本中の基本のポーズでして「休憩のポーズ」とも言われるのですが、言わしてください。

「どこが休憩なんだ!」

という印象のポーズですwww

という事で、ここ一週間は、みんなでダウンドックのための前段階の練習を繰り返しています。

少しずつ分かってくる、上手くなる、体が柔らかくなる感覚が嬉しいんですよね〜

あゝ楽しい!

一緒に練習してくれる皆様に心より感謝でございます!

良かったら共に、朝の運動習慣!セロトニン活性による幸福感!そして柔軟で引き締まった心身を手に入れませんか!?


ダウンドックとは?

ダウンドックは、ヨガの基本ポーズの一つでありながら、驚くほど多くの効果をもたらします。肩や背中の柔軟性を高めるだけでなく、血流促進や自律神経の調整にも役立ちます。特にセロトニンの分泌を促し、心の安定に貢献することでも知られています。この後は、ダウンドックが心身に与える良い影響や効果的な取り入れ方をご紹介します!

1. ダウンドックとは?基本のポーズを解説

1-1 ダウンドックの正しいフォーム

ダウンドックは、手と足で体を支え、お尻を高く持ち上げる逆V字型のポーズです。正しいフォームを保つためには、以下のポイントを意識しましょう。

• 手のひらをしっかり広げ、肩幅に置く
• 足は腰幅に開き、かかとを床に向ける
• 背中を一直線にし、お尻を天井に引き上げる
• 首や肩に力を入れず、リラックスさせる

このフォームを意識することで、体への負担を軽減し、最大限の効果を得られます。

1-2 初心者向けのポイント

初心者の方は、かかとを無理に床につけようとせず、軽く膝を曲げてもOKです。少しずつ膝を伸ばす時間を延ばしていくのが理想的です。

2. ダウンドックがもたらす身体的メリット

2-1 柔軟性アップと姿勢改善

ダウンドックは、ハムストリングスやふくらはぎ、背中の柔軟性を高めるのに最適なポーズです。デスクワークや長時間の座り姿勢で凝り固まりやすい部位をしっかり伸ばし、猫背や反り腰の改善にも役立ちます。特に、肩甲骨をしっかり開くことで、肩こりの軽減にもつながります。

2-2 血流促進とむくみ解消

頭を心臓より下に置くことで、血流がスムーズになり、全身の巡りが良くなります。これにより、むくみが解消され、疲れが取れやすくなります。また、逆さの姿勢になることで脳への血流が増え、集中力アップや頭のスッキリ感を得ることができます。

3. ダウンドックがメンタルに与える影響

3-1 ストレス軽減とセロトニン分泌

ダウンドックを行うことで、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が抑えられ、リラックス効果が高まります。さらに、このポーズはセロトニンの分泌を促し、心の安定につながることが分かっています。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、感情のバランスを整える重要な役割を持っています。

3-2 自律神経を整えリラックス効果

ゆったりとした深い呼吸を意識しながらダウンドックを行うことで、副交感神経が優位になり、心身のリラックスを促します。特に、寝る前に行うことで、より深い睡眠につながる効果が期待できます。

4. ダウンドックを効果的に取り入れる方法

4-1 朝・夜でのおすすめ実践法

朝にダウンドックを行うと、血流が良くなり、体がスムーズに動きやすくなります。一方、夜はリラックス効果が高まり、心地よい眠りへと導かれます。朝は短めにキープし、夜は少し長めにホールドするのがおすすめです。

4-2 他のヨガポーズと組み合わせるコツ

ダウンドック単体でも効果はありますが、他のポーズと組み合わせることで、より高い効果が期待できます。例えば、キャット&カウポーズで背骨をほぐしてから行うと、スムーズにポーズに入れます。また、最後にチャイルドポーズでリラックスするのも良い方法です。

5. ダウンドックを継続するためのポイント

5-1 毎日続けるためのモチベーション維持法

継続するためには、無理のない範囲で習慣化することが大切です。最初は1日1回、10秒キープから始め、慣れてきたら30秒~1分へと時間を延ばしていきましょう。また、ヨガの前後にダウンドックを取り入れることで、自然と習慣化しやすくなります。

5-2 避けるべきNGポイント

無理にかかとを床につけようとすると、ふくらはぎや膝を痛める原因になります。また、背中が丸まったり、手首に過度な負担がかかるフォームは避けましょう。痛みを感じた場合は、一度休憩し、無理のない範囲で再挑戦することが重要です。

まとめ

ダウンドックは、柔軟性向上や血流促進、ストレス軽減など、さまざまなメリットをもたらす万能ポーズです。特に、セロトニンの分泌を促し、心の安定にも役立つため、日々の生活に取り入れる価値があります。朝や夜の習慣として取り入れ、心身のバランスを整えていきましょう。

ここまで読んで頂きありがとうございます!

牟田昌広(ムタマサヒロ)56歳 プロドラマー 
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。

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