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フジテレビ会見より考察「感情的になる理由と抑え方」

フジテレビ会見より考察「感情的になる理由と抑え方」

フジテレビの会見

昨夜、ちょっとだけ気になって、フジテレビの会見を見たんですよね。

そしたら、あくまでも内容ではなく、記者の感情的な話し声に負のエネルギーを強く感じましてね、

この負のエネルギーを寝る前に我が潜在意識に入れてはならぬ!と思い、

秒でNetflixで「ゴールデンカムイ」に変えて、笑いと”冷静になることの大切さ”を取り入れました😁

ゴールデンカムイの世界では、感情的になるは死を意味する場面も多いですよね。

その位に、感情に任せて言葉を発するとは危険なことなのではないかと。

《一度放った矢は戻らない、言葉の矢しかり》

僕も、経験あります。

なんであんなことを言ってしまったんだろう…

なんならそこまで思っていたわけじゃないのに…

そうなんです、感情に任せて言葉を発すると、気づけば、

思ってもなかったことだったり、
今回とは関係ないことだったり、
言ってはいけないことだったり、

言ってしまうことがある…

なんでなのか。

感情的になる理由

最初に

フジテレビ、中居さんにまつわる今回の騒動の内容、一切知りません。

理由はテレビを見てないし、他に知りたいことが沢山ある、というか、興味ないので。

ドラマーとしては、フジテレビの楽屋とか、スタジオの位置とかはよく知ってます😁

何度も音楽番組に出ているので😁

セロトニンの減少

感情的になる理由として、セロトニンの減少が考えられます。

セロトニンの分泌量とは毎日変化してまして、セロトニンが減ってくると、すぐに怒ったり、イライラしたり、感情的になったり、凹んだり、不安になったりと心が不安定になってくるからです。

ドーパミンの過剰分泌

感情的になる理由として、ドーパミンの過剰分泌も考えられます。

感情的になって怒ると、他人の過ちを指摘すると、正しいことをしたわけでもなく、指摘しただけなのに、なんだか正しいことをしていると錯覚し、

ドーパミンが分泌されて、指摘した人は、自分でも気付かぬうちに、どこか気持ち良くなっているんです。

そしてドーパミンは”もっと欲しい”という性質があるため、もっと怒りたくなる。

怒るためには”他人の過ち”が必要なので、日々他人の過ちを探すようになる。

自分が気持ちよくなるために”他人の過ち”に飢えつつ、基本的には怒っているのでストレスがたまり疲れる。

そのストレスを発散するために、また怒る。

ことの発端は、ある日たまたま感情的になって話したことにより、実は気持ち良くなって、そこから悪循環が始まった。

誰が悪いわけでもなく、ドーパミンの過剰分泌という仕業とも言える。

セロトニンの役目

セロトニンには様々な役目があるなか、このドーパミンの過剰な分泌を抑えるという役目もあるんです。

つまりは、セロトニンが減ると、感情的になって怒りやすくなる。

怒ると気持ち良くなり、もっと怒る。

やがて心が疲弊する、疲れるとセロトニンの分泌量が減る。

更に怒りやすくなるという負のループを繰り返し”怒りん坊”という人格が出来上がる。

怒りの原因を他人にしている限りこのループから抜け出せず、一生ストレスフルな人生を送ることとなる。

感情的にならない方法

セロトニンを増やす

もうお分かりですね!セロトニンを増やせばいいんです。

ドーパミンは大切です、やる気ホルモンなので、ただ過剰に分泌すると心が乱れる。

このドーパミンの過剰分泌を防ぎ、心を穏やかにする、脳の司令塔とも、幸せホルモンとも呼ばれる、セロトニンを増やせばいいわけです。

セロトニンの増やし方

① 日光浴
1日30分程度、日陰、日傘、日焼け止め可、なるべく朝。

② 人との触れ合い
スキンシップ、仲の良い人との食事やお酒、ペットとの触れ合い

③ 集中したリズム運動
歩く、スポーツ、音楽、ヨガ、今に集中できること

勿論、バランスのとれた食事をしている前提です。

また、瞑想やヨガも超セロトニン活性。

これをなるべく毎日行う。

すると、感情的にならず、穏やかに、軽やかに、爽やかに、優しく、平和に生きられる。

セロトニンが幸福ホルモンと呼ばれる由縁です。

ゴールデンカムイ的には、死なずに生き延びるわけです。

だから毎日セロトニン活性する。

簡単ですね。

えっ、難しい?

毎日”ながら”でセロトニン活性できる方法をレクチャーしている《セロトニンドラムサークル》に良かったら!

毎朝行っている《セロトニン活性オンライン朝ヨガ》に良かったら!

趣味もいいですよ!ドラムレッスン良かったら!(オンライン可)

このような話を貴社で実技入れつつ講演しますので良かったら!

共に、感情的にならず、穏やかに、軽やかに、爽やかに、優しく、平和に生きる練習を、共にしましょう!

ここまで読んで頂きありがとうございます。

都市伝説w

あまりに感情的な記者には非難が集まることも、

すると、非難の矛先が、問題の当事者(今回はフジテレビ)から少々逸れる。

フジテレビにとっては都合が良い。

あまりに感情的な記者って、実は???

なぁ〜んてテレビドラマや映画が、なんならフジテレビ系列であったようなw

そんな話も好きなんですw

牟田昌広(ムタマサヒロ)56歳 ドラマー/セロトニントレーナー/ヨガインストラクター
紅白3度の出演経験あるドラマーであり、セロトニン研究第一人者・有田秀穂博士公認のセロトニントレーナー。プロフィールはコチラ。

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