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渋谷セロトニンドラムサークル
昨日は、月3ペースで開催している「渋谷セロトニンドラムサークル」
その目的は、ドラムを叩きまくることでセロトニンを増やして脳と心を整えることと、シンプルにドラムが叩けるようになること。
昨日も沢山の方々参加してくれまして、有り難いことでございます。

ドラムはお手軽

ドラムって案外叩けるんですよ。
しかも実は一番お手軽な楽器。
えっ、なんで?!
ドラムとは、ドラムを叩いていい場所に行けばドラムが置いてあるから、楽器を買う必要がない。
じゃあどうやって練習するのかと言いますと、大きく2つ。
① 音楽スタジオに行く
1人で使うぶんには、1時間700円程度なのでお手軽。
② どこでも練習
ドラムとは、両手両足が分離して動かす練習が沢山ありまして、何もスティックを持たなくとも、ドラムを叩かなくとも、膝でも練習できる。
とは言え、それってどんな練習をしたら良いのか?
その問題を解決すべく、ドラムが無くてもできる練習方法を沢山アップする専用サイト、来月位にはオープンしますので、お楽しみに‼️
心と脳が整う
そしてドラムや打楽器に没頭すると、脳と心が整うんです‼️
動画にしたので良かったら‼️
文字でも!
1. 頭の中をクリアにする(思考のリセット)
リズムに集中して叩くことで、日常の雑念や悩みから自然と意識が離れます。考えすぎを止めて「今この瞬間」に意識を向けるため、まるで脳のリフレッシュボタンを押すような効果があります。
2. セロトニン活性化による心身の安定
一定のリズムを反復する動作は、脳内のセロトニン神経を活性化します。これにより、気分が安定し、ストレス耐性が高まります。朝や仕事前に行えば、一日のメンタルバランスが整いやすくなります。
3. 体と心をつなげる感覚が養われる
叩く動きとリズムの感覚が一致すると、「体を動かすこと=自分を感じること」になります。これによって、自律神経が整い、感情コントロールや自己認識力が高まります。
4. 運動効果でエネルギー循環が促進される
ドラムや打楽器を叩く動作は有酸素運動にもなり、血流を促進します。筋肉も自然に動かすため、エネルギーの巡りが良くなり、体全体が温まり、活力が湧いてきます。
5. 創造性と自己表現が解放される
叩くリズムを自由に変えたり、自分なりのグルーヴを出すことで、普段抑えている感情やアイディアが自然と表に出てきます。内なるクリエイティビティが刺激され、自己肯定感アップにもつながります。
良いことだらけなので、良かったら!!
参加してくれた皆様に心より感謝でございます!
ここまで読んで頂きありがとうございます!
筆者・牟田昌広

牟田昌広(ムタマサヒロ)56歳 ドラマー
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。