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自然の中でのミーティング

本日も意図的に自然を感じる場所でミーティング。
とにかく気持ち良いし、気持ちも前向きになるし、室内よりアイデアが湧く気がする。
一生懸命考えるよりリラックスした方がアイデアが湧くとは有名な話だしね。
逆にアレコレ考えすぎると、ストップがかかり、結局行動しないことも多いような。
考えるより直感を信じられるかだよな。
そして自然によるリラックスありまして、実際に素晴らしい協業のアイデアが生まれたのでした!
この素晴らしき自然の力について調べたのでご紹介!!
1. セロトニン活性で「整う場」が生まれる
自然の中では「太陽光」「リズムある音(風や鳥の声)」「人とのつながり」など、セロトニンを活性化させる要素がそろっています。
セロトニンが整うと心身のバランスが取れ、「今ここ」に集中できる=量子力学的にいえば「観測者の集中」が場に影響を与え、ミーティング全体が調和しやすくなります。
2. 量子もつれのような共鳴が起こる
人工的な会議室とは違い、自然環境では余計な情報ノイズが減り、参加者同士の“感覚的な共鳴”が生まれやすくなります。
量子もつれのように、見えないつながりで心が響き合い、相手の意図や感情をより正確に感じ取ることができるのです。
3. 自然の“ゆらぎ”が発想をひらく
木漏れ日や風の音、鳥のさえずりなど、自然界の“1/fゆらぎ”には脳波をα波に導く作用があります。
これはセロトニンの分泌を促しつつ、直感・創造性を高めます。
量子の世界でも「揺らぎ」は新しい状態を生み出すカギ。この環境が「ひらめき」や「アイデアの飛躍」を支えます。
4. 「自分」から「場」へ意識が広がる
セロトニンが活性化されると、自我の境界がやわらぎ、他者や環境と“つながっている”感覚が生まれます。
これは量子力学における「非局所性」や「全体性(ホログラフィックな宇宙)」の概念と重なり、ミーティングにおいても利己的な発言より“全体最適”なアイデアが生まれやすくなります。
5. 偶然を受け入れる柔軟性が育つ
自然の中では予定外のこと(風、音、虫…)が常に起こります。
この“制御できない”環境が、「量子的不確定性」への耐性や、予測不能な展開を楽しむ柔軟性を育てます。
結果、ミーティングでも「正解を出す」より「可能性を広げる」姿勢が生まれ、場が豊かになります。
納得点

確かに!特に偶然を受け入れる柔軟性が育つ気がする!
「でもそれは」みたいなフレージがなくなり、自然と協調、協業点を探していたような!
そして実際色々生まれた‼️
あゝ気持ち良い🌳
話してくれた友人に心より感謝でございます。
筆者・牟田昌広

牟田昌広(ムタマサヒロ)57歳 ドラマー
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。