最近久々に吹き出物が出来まして、何故なのか?
本日は吹き出物と食べ物にまつわるブログです!
吹き出物
ここ最近、打合せが多くコーヒーを飲む機会が多かったんですよね。

ここ最近、巨大なチョコレートを頂きまして、毎日少しずつ食べていたんですよね。

ここ最近、とっても美味しい唐辛子を頂いて、何にでも少しかけて食べていたんですよね。

コーヒー×チョコ×唐辛子=?

食べた物でできている
人は食べたものでできている。
食べ物とは、車でいうエンジンを動かすためのガソリンのような役目だと思ってる方もいるかと思いますが、全然違う。
食べ物は、生命にとっての燃料ではなく、皮膚となり、内臓となり、血と骨と肉となり、心となる。
食べ物によって、心も体も変化する。
分かっていたのに、コーヒーとチョコと唐辛子をうっかり摂りすぎました。
いずれもドーパミンを誘発するモノで、もっと欲しいという中毒性があり、クセになるとやめられない。
お菓子やデザートや刺激物は、いかに中毒にさせるか?が売れるカギとなる。
人の意思はとても弱く、なかなかドーパミンの中毒性には勝てず、
それが体に悪いと分かっていても食べ過ぎてしまうし、そもそも分かってなければ、もっと食べ過ぎてしまう。
はい、自分に言ってます。
コーヒーもチョコも唐辛子も適量な良きものでしょうが、連日は摂りすぎ。
コーヒー×チョコ×唐辛子=吹き出物
余計なモノを出そうとしてくれているんだね。
体は凄いね。
体さん、摂りすぎてごめんなさい。
お詫びに今夜(2/10)はビール飲む予定でしたが、お茶にしときます。
辛いもの・コーヒー・チョコレートも吹き出物の関係

辛いもの・コーヒー・チョコレートの食べ過ぎは人によっては吹き出物(ニキビや肌荒れ)を増やす可能性がある理由をご紹介
1. 辛いもの(スパイシーな食べ物)

吹き出物が増える可能性:★★★☆☆(中程度)
• 血行促進・発汗作用:唐辛子などの辛味成分(カプサイシン)は血流を促し、汗や皮脂の分泌を増やすため、毛穴が詰まりやすくなる。
• 胃腸への負担:刺激の強い食べ物は腸内環境を乱し、腸内の悪玉菌が増えると肌荒れにつながることがある。
➡ 特に脂っこい辛い食べ物(カレー・麻辣鍋など)は皮脂の分泌を促すため、吹き出物ができやすくなる可能性があります。
2. コーヒー

吹き出物が増える可能性:★★★☆☆(中程度)
• カフェインの影響:コーヒーに含まれるカフェインは交感神経を刺激し、**ストレスホルモン(コルチゾール)**の分泌を促す。これが皮脂の分泌を増やし、吹き出物の原因になりやすい。
• 胃腸の負担:空腹時にコーヒーを飲むと胃を刺激し、腸内環境が悪化することがある。腸内環境が乱れると、肌荒れにつながる可能性がある。
• 砂糖・ミルクの影響:ブラックではなく、砂糖やミルクを入れたコーヒーは血糖値を急上昇させ、皮脂分泌を促すため、より吹き出物のリスクが高まる。
➡ ブラックコーヒーを適量飲むなら問題ないが、飲みすぎには注意。
3. チョコレート

吹き出物が増える可能性:★★★★☆(やや高い)
• 糖分の影響:一般的なチョコレート(ミルクチョコやホワイトチョコ)は糖質が高く、血糖値の急上昇を引き起こし、皮脂の分泌を促進する。
• 乳製品の影響:牛乳や乳製品に含まれる成分(ホルモン様物質)が、皮脂腺を刺激して吹き出物の原因になることがある。
• カカオの影響(賛否あり):カカオに含まれるポリフェノールは抗酸化作用があり肌に良いが、カフェインも含むため、コーヒー同様にストレスホルモンの影響を受ける可能性がある。
➡ 特に砂糖や乳製品を多く含むチョコレートは、吹き出物の原因になりやすい。カカオ70%以上のダークチョコレートならリスクは低い。
【結論】吹き出物を増やす可能性ランキング
• 1位:チョコレート(特に砂糖・乳製品が多いもの)
• 2位:コーヒー(特に砂糖・ミルク入り・飲みすぎ)
• 3位:辛いもの(刺激の強い食べ物や脂っこいもの)
➡ 吹き出物を予防するには?
• チョコは**ダークチョコレート(カカオ70%以上)**を選ぶ
• コーヒーは**ブラックで適量(1~2杯/日)**に抑える
• 辛いものは食べ過ぎず、胃腸をいたわる(発酵食品を摂る)
いずれにしても
あくまでも、食べすぎると、ですからね!
これからも、食べすぎないように、そこそこ食べます😆
良いグッドな加減で😆
ここまで読んで頂きありがとうございます!

牟田昌広(ムタマサヒロ)56歳 プロドラマー
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。