エレクトロニカとセロトニン
先日の「渋谷セロトニンドラムサークル」に、「エレクトロニカ」というジャンルのアルバムを作っている、本間さんが参加してくれまして、打上げにて、
「エレクトロニカミュージックに合わせてみんなで太鼓を叩きまくったらセロトニン活性なのでは!?」
と盛り上がりまして、なまずは本間さんとスタジオに入ってみました!
エレクトロニカとは?

エレクトロニカの特徴
• 音のテクスチャ重視:
アナログ/デジタルのシンセサイザーやエフェクトを駆使して、独特の質感や空間を作り出す。
• リズムが自由:
4つ打ちのビートに縛られず、不規則なビートやブロークンビートを採用することも多い。
• 実験的・環境的:
アンビエントやミニマル的な要素を含み、聴覚的に没入できる音楽が多い。
• ジャンルを横断:
ジャズ、クラシック、IDM(Intelligent Dance Music)、ポップスなどさまざまなジャンルと融合しやすい。
代表的なアーティスト
• Aphex Twin(エイフェックス・ツイン)
IDM寄りのエレクトロニカ
• Autechre(オウテカ)
実験的で複雑なビート
• Boards of Canada(ボーズ・オブ・カナダ)
ノスタルジックで温かみのあるサウンド
• Four Tet(フォー・テット)
アコースティックと電子音楽の融合
• Cornelius(コーネリアス)
日本のエレクトロニカの代表的アーティスト
エレクトロニカの楽しみ方
エレクトロニカは、集中して聴くのはもちろん、作業用BGMやリラックスするための音楽としても適しています。また、近年はローファイ・ヒップホップやチルアウト系の音楽とも結びつき、より幅広い層に親しまれています。
エレクトロニカは多様なスタイルがあるので、気に入ったアーティストを見つけると、自分好みの音楽の世界が広がると思います!
とのことです。
エレクトロニカと生ドラム

まとめると「何でもあり!」ですかね?違うか?😆
やってみて分かったのですが、徐々に没頭してくるので、頭がクリアになってセロトニン活性になるのではないかと!
こんな感じです!!良かったら!!
筆者・牟田昌広

牟田昌広(ムタマサヒロ)56歳 ドラマー
セロトニンを活性化させるサポート活動・講演活動・ドラム演奏・ドラムレッスンなどを全国でしております。講師は紅白出場経験もあるプロドラマーであり、セロトニン研究第一人者有田秀穂博士公認のセロトニントレーナであり、IHTA公認ヨガインストラクター。皆様の健康的な心身をつくります。