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岡山から牡蠣届く

岡山の隅谷くんより
オンラインサロンメンバーでもある岡山備前市の隅谷正治くんより「日生の生かき」が届きました!
もう何回目だろう?これが本当に美味しくて、生、煮る、焼く、蒸す、様々な方法で毎日食べております。
隅谷くんに感謝感激でございます。
牡蠣は海のミルクなのか?
そして牡蠣はヘルシーで栄養素が高いことから「海のミルク」なんて言われていますが、、、
えっ!?それ、牡蠣に失礼じゃないのか?
なんとなくだけど、牡蠣の方が凄くないか!?
ということで、「牡蠣 vs. ミルク」栄養素比較マッチ開催!!
牡蠣 VS ミルク

1. タンパク質 対決🔥
• 牡蠣:良質なタンパク質が豊富で、筋肉や細胞修復に役立つアミノ酸バランスが整っています。
• ミルク:タンパク質も含まれていますが、牡蠣ほどの密度はありません。

2. ミネラル 対決🔥
• 亜鉛
牡蠣には特に多くの亜鉛が含まれており、100gあたり約13mgと食品中トップクラス。これはミルクよりも圧倒的に多く、免疫機能向上やホルモンバランスの維持に貢献します。
• 鉄
牡蠣は鉄分も豊富で、貧血の予防に適しています。一方、ミルクは鉄分がほとんど含まれていません。
• カルシウム
ミルクがカルシウムの代表食品である一方で、牡蠣にも少量含まれていますが、ミルクには及びません。

3. ビタミン 対決🔥
• 牡蠣:ビタミンB12、ビタミンDが非常に豊富。これらは脳機能のサポートや骨の健康に寄与します。
• ミルク:ビタミンB群や脂溶性ビタミンも含まれていますが、牡蠣に比べると含有量は少ないです。

4. 必須脂肪酸 対決🔥
• 牡蠣:オメガ3脂肪酸を含み、心臓血管の健康や炎症の抑制に役立ちます。
• ミルク:脂肪を含みますが、オメガ3の量は牡蠣には劣ります。

5. カロリー 対決🔥
• 牡蠣:低カロリーで高栄養素の食品。100gあたり約60kcal程度と、栄養密度が高い。
• ミルク:カロリーは牡蠣よりも少し高く、100mlあたり約50kcal(通常の牛乳の場合)。

牡蠣の優位性
牡蠣は「ミルク」以上に特定の栄養素が高濃度に含まれており、特に以下の点で優れています:
1. 亜鉛や鉄分などのミネラル供給源としての役割
• ミルクが提供できない量を補う。
2. ビタミンB12やDの供給
• これらは特に海産物から得やすく、牡蠣が非常に優れた供給源となっています。
3. 低カロリー・高栄養密度
• 健康志向の方にも適した食材です。
結論
牡蠣の勝利!!
牡蠣は「海のミルク」と言われるように栄養価が非常に高いだけでなく、ミルクを凌駕する特定の栄養素を多く含むスーパーフードなんだそうです
とは言え!
栄養は食品単体でなくバランスよく摂ることが大切なので、牡蠣とミルクはそれぞれの長所を活かして食生活に取り入れるのが理想的でしょうね!
ここまで読んで頂きありがとうございました☺️

牟田昌広(ムタマサヒロ)56歳 ドラマー/セロトニントレーナー/ヨガインストラクター
紅白3度の出演経験あるドラマーであり、セロトニン研究第一人者・有田秀穂博士公認のセロトニントレーナー。プロフィールはコチラ。